渡嘉敷と呼ばれたていた地域がある時から浦添となったワケ

 

今では地名として使われている「浦添」。その語源は「(津々)浦々をおそう」という形容詞だと考えられています。「国をくまなく支配する」という意味。
かつて、この地に住んでいた有力者が、大変な力をもっていたことがうかがえます。