薩摩侵攻の史跡を歩く 〜『琉日戦争一六〇九』著者と行く〜


2009年発刊の上里隆史著『琉日戦争一六〇九−島津氏琉球侵攻』に基づいた日帰りツアー、ご好評につき再度開催。

知っているようでよく知らない、「世替わり」の真実を、最新の研究成果をまじえて、著者自身が案内します。 知的好奇心を刺激する、薩摩島津軍の侵入経路をたどり、それに立ち向かう琉球の姿をクロスさせ、世界遺産など古の史跡をめぐります。
 
開催日:4月24日(日)・5月29日(日)
ご参加費:6,800円(バス代・昼食代・資料代・保険料込み)
定員:40名様まで  

ツアー日程

8:00〜9:05各送迎ポイント(バス停)からバス乗車

運天港

今帰仁グスク・ハンタ道

昼食(「ぬちぐすい」を予定)

浦添グスク

首里城

各送迎ポイント(バス停)にてバス下車、解散

 

バスご送迎ポイントと各地出発時間(下記各地名をクリックすると地図が開きます)
8:00 沖縄バス本社
8:25 宇地泊バス停(北向け)
8:40 宜野湾市役所前バス停(普天間向け)
9:05 中の町バス停(北向け)※道路状況により到着が遅れる場合があります。

 
 
<見どころ>
・琉球王国は無抵抗だったのか
・「琉球に武器がなかった」はホント?
・禅僧・華人を活用した琉球のインテリジェンス(情報戦)、講和への戦略
・当時の琉球・日本と海域、東アジアの情勢
・聞得大君を頂点とするノロ(神女)組織、もうひとつの側面、女達の戦争

などなど